令和3年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)「妊婦・授乳婦における医薬品の安全性に関する情報提供の在り方の研究」研究班〔研究代表者:村島 温子(妊娠と薬情報センターセンター長)〕では、若年教育現場向け・臨床現場向けに啓発資材(ポスター、動画)を作成し、各都道府県薬剤師会へ情報提供がありましたので、紹介いたします。
【啓発ポスター】
対 象:薬を使用中あるいは使用する可能性のある妊娠可能な年齢の患者
活用方法:薬局の待合室での掲示または服薬指導時に提示等
【啓発動画】(約7分)
対 象:思春期の男女
活用方法:学校の授業や若年への教育の場でご活用いただく