新型コロナウイルス感染症にかかる公費支援終了に伴う請求事務の取扱いについて

新型コロナウイルス感染症患者に対する医療費公費支援(いわゆる28公費)について、外来医療費は令和5年5月7日、治療薬医療費は令和6年3月31日をもって終了しました。
多くの薬局様においては、すでに28公費に関するレセプト請求を終えていることと思われますが、現在も一部薬局からの請求が続いているとのことです。
令和6年6月に厚生労働省より公費支援等の終了に伴う令和6年度における請求事務の取扱いについて示され、遅くとも令和6年9月請求分の時期までに請求事務を行うよう事務連絡があったところですが、今般、厚生労働省より、令和7年1月請求分の時期が最後の機会である旨 、事務連絡がありましたのでお知らせします。(令和7年1月請求分の時期とは、令和7年2月10日までに審査支払機関に請求する分のことです。)
請求がお済みでない薬局様は、速やかに請求を行っていただきますよう、お願いいたします。

新型コロナウイルス感染症患者等の公費支援等の終了に伴う令和6年度における請求事務の取扱いについて(その2)[2024.10.21]

新型コロナウイルス感染症にかかる公費支援終了に伴う請求事務の取扱いについて(感対第209-3号)[2024.06.24]

新型コロナウイルス感染症患者等の公費支援等の終了に伴う令和6年度における請求事務の取扱いについて(日薬業発第109号)[2024.06.24]

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