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会長挨拶

 

 令和3年6月に開催の代議員会・理事会にて一般社団法人埼玉県薬剤師会の第16代会長を拝命いたしました斉藤祐次です。

 本会は「公益社団法人日本薬剤師会並びに県内の市町村を活動区域とする薬剤師会等との連携のもと、薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、薬学及び薬業の進歩発展を図ることにより、県民の健康な生活の確保・向上に寄与すること」を目的として明治28年に創立され、令和2年には125周年記念式典(Web配信)を挙行するに至ります。歴史を積み重ねられた先人のご労苦に感謝しつつ、会員を率いて当会の新たな歴史を築いていく重責に身の引き締まる思いです。粉骨砕身の覚悟で前進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、当会は令和6年(2024年)第57回日本薬剤師会学術大会の開催県として名乗りを上げ、同大会を埼玉県で開催することが決定しています。同年は埼玉県生誕の渋沢栄一翁が壱萬円札の肖像画となる年でもあり、埼玉県が全国から注目を集めると予想されます。

 そこで、新体制となる今期から「発信する埼玉県薬剤師会」をスローガンに活動を展開してまいります。改めて申し上げるまでもなくCOVID-19の流行により、国民から早くて正しい情報が求められ、医療従事者等から様々な情報が発信されました。また、SNSの発達は情報社会の在り方を変化させ、今は一般の国民が当たり前に情報を発信する世の中となってきました。これらを踏まえ今期から「発信する埼玉県薬剤師会」に取り組んでまいります。これは会員・県民・国民へ向けた情報発信であり、日薬・県・国への提言発信でもあります。発信元は薬剤師であり薬局であり地域薬剤師会を含みます。令和6年の学術大会開催に向けて薬剤師の未来を変えていく発信を埼玉県から!に取り組みます。

 また前会長の掲げた「オール薬剤師構想」に引き続き取り組み、薬局・病院・大学・行政・個人など職場の違いや、老若・男女など個々の違いを問わず、一人一人の薬剤師の力を集めてオール薬剤師で事に当たれば、様々な困難にも立ち向かうことができると信じ、薬剤師の明るい未来を創造してまいる所存です。

 新体制となりましたが、引き続き関係機関、関係団体と連携し、地域薬剤師会の皆様と一致団結して会務運営に取り組んでまいりますので、皆様の御支援、御協力をお願い申し上げます。

斉 藤 祐 次

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